内部進学すれば受験の必要がありません

小学校受験をするメリットは、複数あります。まず第一に、内部進学が可能な学校のケースでは受験そのものが存在しないことがあげられます。小学校受験で合格した私立小学校においては大学附属校も存在します。合格して学校に入校してしまえば相当な低い成績でない限り一貫教育を受けることができます。従いまして、中学受験、あるいは高校受験といったものを体験せずに大学に至るまで進学することが可能です。ただし、学校によりましては、進学するために受験を経験することもあり得ますので確認はしておく必要があります。

友人との深い関係性と手厚いプログラムが受けられます

小学校受験の合格で入学する附属校のケースでは、小学校6年間のみならず中学高校大学と16年を一緒になって生活することになります。従いまして、ひとりでに非常に長い付き合いになります。中学、あるいは高校から入ってきた学生とも大学に至るまで一緒ということも言えます。したがって経験を共有し乗り切った仲間という考え方が働き、非常に深い付き合いになります。これに関しては社会人になったとしても続く関係性のため、その子供も同様に同一の学校へ通わせたいという気持ちに結びついていきます。それから、私立小学校においては、学習指導要項のみならず、特別授業といった形で宿泊イベントや体験講義が組み込まれている事も多くあります。ですから、学力はもとより人間力、あるいは生活力を身に付けることもできます。また、中学校、あるいは高校においての学力低下を抑止するために、高学年になると習熟度ごとのクラス編成に取り組むこともよく見受けられます。

子供の個性を伸ばせ順応性が高まります

私立小学校には特徴のある学校が数多くあります。個性にマッチした学校を選べば、個性をより伸ばせます。そして校則がシビアな学校がほとんどです。従って、行儀が良くなります。将来において世間に出しても恥ずかしさを感じない社会人に成長するでしょう。また、順応性が深まることもメリットです。私立小学校へ通わせることは、自宅の近くより公共交通機関を活用するケースが多くなるかもしれません。幼稚園を卒園した子供の頃から家からは距離がある学校へ通学することになるのですから、多種多様な事に遭遇する局面も多く、保護者としては心配で致し方無いことでしょう。しかしながら幼稚園を卒園したての子供にとりましては冒険の一つといえるでしょう。幼稚園を卒園したての子供にとって、始めは電車を泣きながら利用していた子供でも、次第に順応性が高まり行動出来るようになります。